代行ナビの活動をRKBさんでご紹介いただきました

飲酒運転により高校生2名がはねられて亡くなった事故から、2023年2月9日で12年が経ちました。(福岡県粕屋町で発生)
12年前から比べると飲酒運転は減少しましたが、ここ数年は下げ止まりの状況です。

弊社では、飲酒運転ゼロの社会を目指して、今回の放送で取り上げられております「NPO法人はあとスペース」様、「Gラビット運転代行」様をはじめとする全国の運転代行業者様と一緒に、飲酒運転撲滅に取り組んで行きます。

代行ナビの飲酒運転撲滅運動

❶ 運転代行を利用しやすく身近な存在に

運転代行サービスを利用したことがない人も多く、少し怖いとのイメージを持たれている方も多くいらっしゃるのが現状です。
特に女性にとっては、ドライバーと二人の空間ということもありハードルが高いようです。

現在は女性ドライバー専門の代行屋さんや、女性ドライバーを派遣してくれるところなど、女性にも利用しやすい事業展開をしているところもあります。

代行ナビでは、運転代行を利用したことがない方に安心してご利用いただけるように情報発信をおこなっていき、お酒を飲んだ方が運転代行を利用しやすい環境を提供していきます。

❷ 待たせない運転代行サービスの提供を

運転代行の利用時間は夜の12時前後の数時間に重なります。
この時間は、依頼をしても待ち時間が発生する代行屋さんが多く、到着までに時間がかかることも珍しくありません。

代行ナビでは、全国8,000社の運転代行業者様をできる限り全業者掲載させていただき、多くの代行屋さんにコンタクトを取れる状況を提供していき、空きがある代行を見つけることができる環境作りをおこなっております。
また、空きがある運転代行業者さんが空きがあることをリアルタイムで発信できる「空車ボタン」機能を設置し、空車を一目で確認できるようにしております。

❸ NPOはあとスペース様への寄付活動

代行ナビでは、NPOはあとスペース様への寄付活動を通して「飲酒運転撲滅」に活用いただいております。

大きく分けて2つの寄付活動をおこなっており、

[1] スーパースポンサー枠での寄付
[2] 代行ナビアプリの利用業況に応じた寄付

以上をおこなっております。

代行ナビアプリの利用業況に応じた寄付」は、代行ナビアプリのアクティブユーザー数に応じた金額を寄付しております。

 

弊社では、今後も飲酒運転撲滅を目指し、活動をおこなっていきます。

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