飲酒運転撲滅運動
この度ヒラコーは、飲酒運転撲滅活動の一環として西日本新聞社 様にアルコールチェッカーの寄付をさせていただきました!
その数なんと、950個ほど。
今回、寄付をさせていただいたアルコールチェッカーは、
・息を吹きかけるだけで簡単にアルコール濃度計測が可能。
・繊細なセンサー部を保護する収納式で、キャップを開けシステムの準備が出来たらセンサーに息を吹きかけるだけで測定が可能。
・単4電池2本で動き「充電切れですぐ使えない」ということがない製品。
持ち運びしやすく、誰もが持っていることが当たり前で、飲酒運転の無い社会にしたい。
という思いを込めて寄付をさせていただきました。
福岡県の飲酒運転事故事情
福岡県は特に飲酒運転が多い地域です。
毎日のようにニュースで事故や検挙のニュースが流れているのが実情です。
2006年にあった福岡海の中道大橋飲酒運転事故から、福岡県だけでなく全国的にも飲酒運転への取り締まりが大きくなりました。
しかし依然として無くなることはありません。
その後も、日々大きな事故から小さな事故まで多くの事故が起こっています。
アルコールを飲むということ
アルコールを飲むことが決して悪なわけではありません。
人と人とを繋いでくれたり、楽しい気分になったり、ストレス発散ができたり、普段できない話ができたり・・・。
アルコールには良い面もたくさんあると思います。
しかし、アルコールは普段の判断力をあなたから奪ってしまうのも事実。
普段では「飲酒運転はダメだ!」と思っていても、「ちょっとくらい良いだろう」という気持ちにさせてしまうのです。
飲酒運転で悲しい思いをする人が1人でも減ることを願って。。。
福岡県にある企業が、飲酒運転撲滅社会の実現に向けて奮闘していることが伝われば良いなと思い今回投稿させていただきました。